60歳で声楽を始めて~テノール 玉置 正彦氏~

しっかり歌えないのは生まれつきなのかそれとも単に習っていないからなのかを知りたくて声楽を始めました。

 

声楽は身体が楽器: 

先生から「身体が楽器です、鍛えましょう」と言われ早速実行し始めました。素晴らしい楽器作りを目指し高タンパク低脂肪系に食生活も改めました。

 

そしていざ練習。

会場は早朝割引がありかつ大きな窓から燦々と朝日の入る広い団体用のカラオケルームです。

午前中はしっかりした朝食でも眠くなりません。

 

練習に集中できます。

お昼はなるべくサンドイッチ系で夕飯も軽めで消化の良いものを良く噛んでいただきます。

 

これが午後や夜間の食後の眠気解消につながり座学に集中できます。

曲の時代背景やネット時代の今You Tube等上手な方の歌い振りが勉強できます。

 

真似ではなく自分の個性の発揮の仕方が分かります。

 

健全なる精神は健全なる体に宿ると言いますがその逆も然りであろうとの発想から以前にも増して人間関係に於いては人様の良い所に目を向ける様になりました。

 

また自分の恵まれていることを一日に一回は再認識して感謝の念に浸るようにしました。

 

するととても幸せな気分になり、結果として幸せな声につながりました。

 

皆様良くご存じのように幸せそうにニコッとすると一番いいお声が出ますね、あれです。

 

一番早く上手になるには: 

先生にどうしたら一番早く上達するのでしょうかとお聞きしました所、

一つだけ方法が有りますとお答えいただきました。

 

皆さん、なんだかわかりますか?

 

そうです、「人前で歌わせて頂く事」なのです。

 

真面目に、誠意を以て歌わせて頂くとお客様にはあまり上手ではなくてもお許しいただけます。

 

それが次の回につながります。

 

少しずつ習い始めた歌曲もプログラムに入れさせて頂き実際の練習の場を広げて参ります。

 

体調管理にも気を使うようになります。

 

またトークの題材にと新聞をじっくり読み話題に気を配ります。

次の回が待ち遠しくなります。

 

こうして楽しみながら人前で歌わせて頂けるようになりました。

 

60歳から始めても声楽は決して遅くないと言う事が分かりました

皆さん、声楽を以て人生を楽しもうではありませんか。

 

 

玉置 正彦

 

<プロフィール>

テノール 玉置 正彦 Ph.D. 55歳でピアノを初めて習い、声楽は60歳で始める。

【主なピアノ受賞歴】

2011年国際アマチュアピアノコンクール・シニア部門優秀賞(全国二位)

・第17, 18, 1920回こまば会ピアノコンクールシニア部門賞(一位、一位、一位、 一位)。

・第17, 19, 20, 22, 23回ピアノ愛好家コンクール・諸部門 二位、入選、特別賞(プロ部門)

                            入選、入選。

2011 エターナルピアノコンクール入選

2011 1EMEエリーゼ音楽祭EME賞。

2010年ショパン国際ピアノコンクール日本地区予選アマチュアA部門奨励賞。

 

【主なピアノ演奏歴】

20132月エターナルピアノコンクール上位入賞記念演奏会。

20121月オペラシティお正月ガラコンサート。 

20118月紀尾井ホール表彰式にて特別演奏 

2000年より武蔵野市武蔵野障害者総合センター内パールブーケ

 

【主な声楽受賞歴】

20122月全日本国際芸術家協会主催音楽コンクール銀賞(声楽1位)

 

【主な声楽演奏歴】

201211月より長野県厚生連老人保健施設あららぎ

201210月於武蔵野市ス立武蔵野スイングホールにて初リサイタル 

201210月八ヶ岳山麓ベネディクト修道院聖堂声楽奉仕。

20125月於早稲田スコットホール

ピアノを片桐みどり氏、板倉紀子氏に師事。声楽は星野はるみ氏に師事。 

 

【主なプロデュース歴】

福祉施設を中心に「お楽しみコンサート」シリーズを定期的に企画、MC、主宰して今月で195回を超す。

 

【その他】

高校時代:文科省後援英語検定試験1級優良賞 全日本チャーチル杯英語弁論大会

     本選出場等 

 

大学時代:関東学生テニストーナメント出場等。 ICU卒業後米国カンザス大学院へ留学し理学博士号PhD取得。即米国ダウ・ケミカル社に30年間勤務し数々の表彰を同社より受ける。